皆様お久しぶりです。更新が滞ってしまい大変申し訳ありません。
現在救急科をローテート中のK.Tです。
交通外傷の初期治療や、敗血症の治療、はたまた破傷風の管理を行ったりなど様々な救急対応を日々学び、先生方のご指導やスタッフの皆様に助けられながら充実した研修を送らせていただいています。そんな日々のなかでも、色々なイベントがあるもので、これまた研修生活を充実させてくれます。
まずは10月25日にICLSに参加してきました。私は先にACLSを受講していたのですが、やはりこうした機会を重ねないと身につけるのは難しいです。 当院での開催で、院内の看護師の方々も多く受講されていました。皆さん熱心で、無事全員合格することができました。同期のS先生も最高の笑顔です。
その後の懇親会にも参加させていただけることになりまして、普段なかなか話せないようなお話をすることができました。
また、別の日には新庄市で行われる大規模災害を想定した防災訓練に参加してきました。日赤の一員として、当院のメンバーで医療班を組みましたが、医師役が私一人というなかなかな状況でした。しかし、こうした経験もまた災害医療に対する興味をもつ良いチャンスとなりました。終了後にみなさんと記念撮影。
さて、10月末には福岡にて救急医学会が開かれまして、もちろんローテート中の私も参加・・・できなくて、お留守番だった訳です。一時はフライトドクター一人、救急車・Walk in対応ドクター一人、その他研修医2名という、どうなってしまうのか不安しかない状況もありましたが、無事に乗り切ることができました。そうした中でも、福岡みやげを頂いて癒され、スタバのお姉さんの心遣いにも癒され(?)、次の日の活力になっています。
そして11月には、救急科の先生で誕生日が連続していまして、日頃の感謝を込めてバースデーケーキを贈らせていただきました。忙しい業務の合間をぬって、こんなひと時も良いものですね。M先生、K先生おめでとうございます!
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こんな風に救急科研修を送っています。研修内容はほとんど書いていませんが(汗)、忙しくも楽しく充実した雰囲気は伝わってくれたのではないでしょうか?興味がわいた方は、ぜひ見学にきてこの雰囲気を味わってください。お待ちしています!