山形は雪で真っ白な今日この頃。
K君よりバトンをいただきまして、12月は未だに日傘愛用中の研修医Sが担当します。
忘年会シーズンの12月某日、中央病院でも医局大忘年会が開催されました。
院長から初期研修医まで医局のドクター全員が出席するこの忘年会。
私たち、1年目研修医にはある使命が。。。
それは、、、「余興」!!!
しかも結構ちゃんとした場なので、ぐだぐだは許されません。
11月末からネタを考えはじめ、衣装、配列を決めて、いよいよ練習初日。
音楽の早さ、ゴリの動きの機敏さに唖然。。。なんとか動きを解明して、全体の流れがつかめたときには、練習開始からはや4時間!
その後も時間合わせるのがなかなか難しい中、毎日できるだけ集まって練習して、ポンポンを手分けして作ったり、ポスターに絵の具を塗ったり、気分は文化祭でしたw だんだんと踊りも様になってきて、迎えた忘年会当日。
そわそわしながら出番を待ち、事前に1回くらい合わせられるのかと思いきや、ばたばた着替えて本番スタート!!
ステージの床がつるっつるで悪戦苦闘しつつも、ノリのいい先生方が盛り上げてくださって、歓声の中、みんなでなんとか踊りきることができました。
終わってみんなでぱちり。(お見苦しかったらゴメンナサイっ)
普段なかなか会えないお世話になった先生方に挨拶もでき、シェフが目の前で切ってくれるローストビーフや生ハムあり、IPad・スチーマーなどなどがあたるビンゴ大会ありの、豪華な忘年会でした。
余興とか正直最初は結構ストレスだったけれど、1年目で集まる機会が多くて、お互い教えあったり、協力して準備していく中で、絆が深まった気がします。
終わった今ではよき思い出w
気づけばあっという間に年末で、1年目生活もあとわずか3ヶ月。。。
まだまだできないことは多いけれど、4月よりはレベルアップしてるはず!と自分に言い聞かせて、残りの研修医生活がんばろうと思います!
来月は陸上で鍛えた美脚がまぶしいM君がお送りしますので、お楽しみに!