こんにちは、研修医一年目のT・Aです。
研修がスタートして2か月が経ちました。
人によっては、ローテーションの変わり目でもあり、そんな中で自分は循環器での約2か月の研修が無事終了しました!
研修が始まってから最初のローテートであり、ドキドキ・わくわくのスタートになりましたが、オーベンの先生をはじめ、多くの先生方、看護師の方々、クラークさんの皆さんのもと、時にはやさしく、時には厳しくご指導していただき、多くのことを学び自分なりに吸収することができたかと思います。本当にありがとうございました。
あ、あと一緒に回った同期の二人もありがとう。やはり同期がいると心強いですね。(もう、ツッコミの必要がなくなるのは、ほっとした気分です。)
というわけで、オーベンのK・T先生と感謝のサシ飲み!!・・・のはずが、余計なものが映りこんでいるようです。
また5/24日には、県立中央病院にてICLSという医療従事者のための蘇生トレーニングコースが開催されました。
さて、ICLSとは?
→緊急性の高い病態のうち、特に「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目標としたもので、講義室での講義はほとんど行わず、実技実習を中心としたコースとなります。受講者は少人数のグループに分かれて実際に即したシミュレーション実習を繰り返し、約1日をかけて蘇生のために必要な技術や蘇生現場でのチーム医療を身につけるというものです。
初期研修医1年目からは、4人が参加し、無事全員合格となりました!
6月から新しい科を回ることになりますが、ガンガンがんばっていきましょう!!
さてお次は、6月から病理を回るEさんです!